+5+ 小さな肺(4) ぜんそく

kanaの体調を見ながら週末に外泊をして
退院を目指していましたが、
外泊すると調子を崩す…を繰り返していました。

kanaには乾燥と朝晩の温度差もしんどいようでした。
ちょうど喘息の発作の出やすい時間帯って言われてる頃。
早朝と寝る頃の時間帯、ぜんそくには魔の時間帯でしょうか。
聴診器を使わなくっても、充分に聞こえる
「ヒューヒューヒューヒュー…」

喘息は本当に苦しい。
ただ、呼吸に「ヒューヒュー」音が混ざるだけじゃないよ。
寝てられない。
座ってても、立ってても苦しい。
咳もたくさん出る。
だからよけいに苦しいし、体力が奪われちゃうよね。
喘息で亡くなっちゃうことだってあるんだよ。
怖い病気だね。
ちょっとお勉強『気管支ぜんそく』も参考にしてください。

mamaも小さいときに喘息で苦しんだから
kanaの苦しさがちょっとはわかってあげられるよ。
吸えるけど、吐けない呼吸。
でも、肺の小さなkanaの息が吐けない時の苦しさって
どんなに苦しいものなのかな…
ついでに肺炎でタンが詰まって、酸素が採り込めない部分が
あったりしたらもっと苦しいね。

喘息患者さんがやるといいって言われる、
呼吸の練習とか、水泳とかの体を鍛えることが
kanaには難しいので、できることといえば、
予防的に薬を使うこと・出てしまった喘息を薬で止めること
だけになってしまう。
今まで以上に薬をたくさん飲まなくちゃいけなくなった。
『まいにち+3+くすり』も参考にしてください。

薬以外にできることは、環境を整えてあげること。
  ++温度差をなくす
  ++乾燥を防ぐ
  ++清潔

これらのコントロールも季節によってだいぶ違うので
あれこれやってみていい状態を探していくことが大切。
ついでにこれは、風邪を引かせないためにも良い環境。

あったかくなったら、風邪も喘息も落ち着いて家に帰れるかな…

■kanaの病気
■+1+点頭てんかん(1)
  (2)発作を知る
  (3)脳波検査
  (4)てんかん薬の履2000年
              2001年
■+2+ACTH療法(1)
  (2)ACTH療法中の動き
  (3)ACTH療法の副作用?
  (4)セカンドオピニオン
■+3+肺炎
■+4+ケトン食療法(1)
  (2)
■+5+小さな肺(1)液体酸素
  (2)ケトン食療法終了
  (3)長引く入院
  (4)ぜんそく
  (5)体位変換・呼吸介助
  (6)ぶた鼻
■+6+アレルギー(1)
  (2)検査結果
■+7+水頭症(1)穴
  (2)骨の離開
  (3)頭囲の変化
  (4)進行
■+8+股関節脱臼